必要なことに対してさえお金を出さない人は周りから嫌われてしまうことに

無料モニターやプレゼントに応募しすぎて個人情報が漏れてしまうリスクが高まることもある

人間全然お金がない状況下に置かれたとき、お金があるときには考えられない心理状態になり、それは言動となって現れてしまいます。

 

全然お金がないことが引き金となり、通常ではありえない行動を起こすことも、すべてお金がないことが招くプチ災いといっても過言ではありません。

 

お金がないと人間ろくでもないことを考えがち、頭でネガティブでせこいことばかり考えるので、行動もそれに伴うことになります。

 

とても褒められたことではありませんし、賢いこととは言えません。

 

潤沢なお金に恵まれている人にとっては、全然お金がないという人の言動は理解できないものがあります。

 

通常ではありえない行動で周囲を驚かせてしまうのも全然お金がない人たち、回りまでお金がないことの不幸を伝染させるマイナスのパワーを持っています。

 

スーパーの無料ビニールを大量に持ち帰る

 

本当にお金がないとビニール袋さえお金など出せないもの、するとどこかから調達しようとしますが、大体ターゲットはスーパーに設置の無料の透明ビニール袋です。

 

今ではスーパーでもらっていた袋もすべて有料、でもまだロールで設置されている透明ビニールは無料、そのためスーパーで買い物をしたら必要以上に透明ビニールを持ち帰ってしまうことも、とてもせこいやり方ですし、買い物の品のために使うわけではないため、良いやり方とは言えません。

 

むやみにプレゼント応募をして個人情報ダダ洩れ状態に

 

全然お金がないとなった時、ネット時代を生きる人間ですからネットでのプレゼント応募企画を利用することを考えます。

 

それ自体は悪くないものの、金銭余裕がゼロになると後先考えての応募ができません。

 

怪しげないサイトにまで手を出して、むやみに自分の個人情報を提供してしまうこともありますが、すべてのサイトが本当に信用できる保証がなく、個人情報を本当に守ってくれるかもわからないため危険です。

 

お金を出さなさ過ぎて嫌われることも

 

お金を出さないとならない状態なのに、わかっていてお金を出さないのも全然お金がないというとき、しかし相手はそんなことはお構いなしです。

 

ケチな人だと思われますし、必要なお金さえ出さないことで嫌われます。

 

人間関係を崩壊させるのも全然お金がないということ、もし困ったことになっても周囲の人は、日ごろからお金を出さない人に手を差し伸べてはくれません。

 

長い人生を歩む中で最も避けたいことは、全然お金がないという状況になることかもしれません。

 

全然お金がないことで心身は蝕まれていきますし、人生まで狂い始めてしまいます。

 

しかしお金に余裕が出てくると事態は一変、うれしいことや楽しいことで心も物理的にも満たされて、何事にも感謝の念が持てるようになり、すべてがうまく巡りだすのも潤沢なお金があってこそです。

 

一刻も早く抜け出す必要があるのも全然お金がない状態、明るい人生はその先に待っています。